III号突撃砲 極初期型 初期生産仕様 (ヴィンターケッテ付き)(ホワイトボックス)
商品説明
1/35プラスチックモデルキット
1942年から45年の間に約7800両が生産されたIII号突撃G型は、生産時期による細部変更が多く、その細かな差の再現は、多くのAFVモデラーにとって、腕の見せ所です。
このキットはIII号突撃砲極初期型の中でも初期生産仕様を再現しています。
今回数量限定で再入荷した人気キットだけにこの機会にぜひ、コレクションに加えてください。
極初期型の初期生産仕様における一番の特徴は戦闘室で、照準器孔はまだスライド式カバーが導入されておらず、ただ6角形の穴が開いているだけで、装填手ハッチ前方のMGシールドも未装備なのが特徴です。
戦闘室左側面の前部には、前の生産型であるF/8型と同じでビジョンブロックが溶接されていますが、後期の生産型ではピストルポートに変更されます。
キットは定評のあるスマートキットのIII号突撃砲G型をベースとし、戦闘室上面パネルは専用金型その違いをしっかり再現、戦闘室左側面の前部のビジョンブロックもセットされています。
また、履帯は表面の滑り止めパターンの異なるヴィンターケッテをマジックトラックで用意。足元を引き締めます。
機関室用にはエッチングメッシュがセットされるほか、デカールには高品質で定評あるカルトグラフ社製デカールをセット。さらに、スライド金型で再現されたケーブルヘッドパーツや金属製の牽引ケーブルもセットされ、仕上がりの実感を高めます。
人気の高いドイツの突撃砲をコレクションする上で欠かすことのできない貴重なバリエーションです。数量限定の再入荷品となりますのでお求めはお早めに!!