アメリカ空軍 戦略爆撃機 B-36 ピースメイカー
商品説明
プラスチックモデルキット
コード:0850002740318
【実機について】
第二次大戦後の1946年に初飛行したアメリカの大型爆撃機がコンベアB-36です。大戦中の1941年に設計が開始され、試作機が完成したのは大戦が終結した後でした。
核爆弾も搭載可能な設計で、主翼にはプロペラエンジン6基を装備、主翼に来砲を向けて搭載されプロペラが後方に配置されるプッシュ方式を採用していました。
その後、1949年には主翼の左右にそれぞれジェネラルエレクトリックのJ47ジェットエンジンをツイン装備したエンジンポッドを装着したタイプが作られ、運用が始められたのです。
1954年まで生産が続けられましたが、配備運用中に実戦に参加することはありませんでした。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦後に配備されたアメリカの大型爆撃機、コンベアB-36を1/184スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このキットは1954年に最初に旧レベルが発売したビンテージキットをアトランティスモデルが再リリースするものです。ベテランモデラーには見逃せないキットと言えるでしょう。
ジェットエンジンポッド付きのタイプをモデル化しています。世界最大級の爆撃機と呼ばれた大型の機体をリアルなスタイルでしっかりと再現。
後方にプロペラを装備した6基のエンジンや主翼両端に装着されたツインジェットエンジンポッドなど、個性的なスタイルはモデルでも見逃せません。
モデルは完成後のディスプレイが楽しいディスプレイベース、スイベルスタンドを用意。透明パーツで角度も自由に設定可能で雰囲気ある仕上がりが楽しめます。
【主な特徴】
■第二次大戦後に配備されたアメリカの大型爆撃機、コンベアB-36を1/184スケールで再現
■このキットは1954年に最初に旧レベルが発売したビンテージキットをアトランティスモデルが復活してリリース
■ジェットエンジンポッド付きのタイプをモデル化
■世界最大級の爆撃機と呼ばれた大型の機体をリアルなスタイルで再現
■後方にプロペラを装備した6基のエンジンや主翼両端に装着されたツインジェットエンジンポッドなど表現
■完成後のディスプレイが楽しいディスプレイベース、スイベルスタンドを用意
■透明パーツで角度も自由に設定可能
完成時:全長約266mm