WW.II ドイツ軍 10.5cm 突撃榴弾砲42 G型 後期生産型
商品説明
プラスチックモデル
コード:4545782130317
【実車について】
III号戦車の車体を利用し、主砲を固定式の戦闘室に搭載したIII号突撃砲は生産が容易で、より大型の砲を搭載できることから、各タイプ合わせて終戦までに約1万輌が生産されました。
そのIII号突撃砲の主砲を10.5cm榴弾砲に換装、敵のトーチカなどの陣地攻撃車両をして主に東部戦線に投入されたのが10.5cm突撃榴弾砲です。
当初はIII号突撃砲F/8型をベースに生産され、その後III号突撃砲の最終生産型G型をベースにした車両も生産されました。主砲には10.5cmleFH18榴弾砲を車載用に改造した28口径10.5cm榴弾砲を搭載。約1300両が生産されたと言われています。
【商品について】
モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲G型の派生型のひとつ、10.5cm突撃榴弾砲42を再現。
中でも後期生産型をモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
特徴ある低く構えた車体デザインを仕上がり全長94mmの手頃なサイズで再現。車体や戦闘室各部のボルトのディテールや車体前面の追加装甲の表現もリアル。
履帯は一部連結組み立て式を採用。加えてエンジンデッキのグリルのメッシュなど細部をシャープに表現するエッチングパーツなども用意。加えてこのキットでは車体側面に装備するシュルツェンをエッチングパーツで用意。
1枚1枚分割して再現され取り付け方も自由に選んでいただけます。
マーキングは1944年のハンガリーや1945年のポーランドなどに展開した部隊の車両のマーキング5種類を収録。
【主な特徴】
●1/72スケールでドイツ軍のIII号突撃榴弾砲42G型後期生産型をモデル化
●シュルツェンはエッチングパーツで用意
●仕上がり全長は94mm
●履帯は一部連結式を採用
パッケージサイズ:290x190x45mm
製品サイズ:全長94mm