国宝 久能山東照宮
商品説明
ペーパークラフト
コード:4545782032529
国宝を手軽にその手で再現!!
2010年に国宝に指定された静岡県静岡市にある久能山東照宮の社殿部分を再現したペーパークラフト組み立てキットです。
徳川家康公が元和2年、1616年に駿府でなくなった後、その遺骸が埋葬され、祀られているのが久能山東照宮です。
駿河湾に面した入り口から1159段の石段を登った先に作られた社殿は2010年に国宝に指定されました。
家康公没後、二代将軍秀忠によって造営され、1年7ヶ月という短期間に建てられたといわれています。
社殿は本殿と拝殿を石の間でつないだ「権現造」と呼ばれる様式でこの久能山東照宮から全国に広がりました。
毎年4月17日の徳川家康公の命日にはここで御例祭が執り行われているのです。
キットは国宝に指定されている社殿を中心にその周りを囲む唐門、透塀も再現。
腰のある厚紙を使用。
また、各パーツはカット加工済みで、はさみ等を使うことなく、パーツが切り出せます。
さらに、組み立てはすべてはめ込み式ですからのりや接着剤などを使わずに組み立て可能。
もちろん、屋根や破風板、社殿の蔀戸や透塀などは印刷で表現されていますから塗装する必要なく実感ある仕上がりが楽しめます。
社殿の拝殿、石の間、本殿が一体となった「権現造」の様式も立体的に理解できることでしょう。
パーツが入ったパッケージはそのまま台座となり、「久能山東照宮」のネームが仕上がりに高級感を演出します。
徳川家康公が亡くなって400年の節目となる今年、家康公を祀る社殿を作って平和と片影を願った家康公の思いに触れてみるのも良いでしょう。
【商品仕様】
■完成サイズ/W250mmxD310mmxH145mm
■パーツ点数35点
■全てのパーツがカット加工済み
■はさみ、のり不要
■パッケージは台座仕様