WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.251/22(2両セット)
商品説明
塗装済完成品
コード:4545782104233
7.5cm対戦車砲が目を引くミニモデル完成品!!
第二次大戦でドイツ軍が開発したハーフトラックの対戦車自走砲、Sd.Kfz.251/22を1/144スケールで再現したプラスチックモデル塗装済完成品です。
実車について
第二次大戦中機動力を重視したドイツ軍は火砲を車載した自走砲を各種開発しています。半装軌式装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251をベースに対戦車砲、7.5cmPaK40を搭載して自走砲化したのがSd.Kfz.251/22です。251シリーズの車両の中では最も最後に生産された車種といわれます。Sd.Kfz.251の車体にそのまま7.5cmPaK40を搭載。PaK40は1942年から生産がはじまり、終戦までドイツ軍の主力対戦車砲として活躍を続けたのです。
モデルについて
モデルはSd.Kfz.251に7.5cmPaK40を搭載した自走砲タイプ、Sd.Kfz.251/22を1/144スケールで再現。組み立て完成済みで車体はカモフラージュ塗装もしっかりと施されています。全長は42mm。特徴ある車体形状はもちろん、兵員用キャビン部分に搭載された7.5cm戦車砲も砲身、防盾、砲基部なども含めてメカニカルにモデル化。車体の先端にまで届く砲身も力強さを伝えます。もちろん、オープントップで内部が見える室内も実感たっぷりに再現。ハーフトラックの足回りも雰囲気あふれる仕上がりです。マーキングもタンポ印刷で再現。セットにはこの完成モデル2台が入っています。汚し塗装も施され、同じスケールで揃っているフィギュアモデルや車両のモデルとそのまま組み合わせて情景製作も手軽に楽しめることでしょう。
【主な特徴】
■全長42mm
■塗装済完成品2両セット
■車体はカモフラージュ塗装を再現
■兵員用キャビン部分に搭載された7.5cm戦車砲も再現
■車体先端にまで届く砲身も力強い仕上がり
■各部に施されたマーキングなどはタンポ印刷で再現
■パッケージは吊り下げブリスター形態