WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.231 8輪重装甲車 第23装甲師団 1942年モスクワ
商品説明
1/72 ディスプレイ専用 塗装済完成品
コード:0089195606006
1/72スケールで第二次世界大戦のドイツ軍重装甲車Sd.Kfz.231第23装甲師団車両を再現した組み立て塗装済み完成モデルです。
【実車について】
第二次世界大戦中、ドイツ軍は各種の車両を開発しましたが中でもユニークなメカニズムを持つ装輪式装甲車のひとつがSd.Kfz.231です。
8輪が装備されるシャシーは全輪走行全輪操舵という凝ったメカニズムを採用。前後に運転席があり、それぞれドライバーが座って運転。
装甲を施された車体には旋回砲塔を装備。MG34と2cm KwK30(のちにKwK38)機関砲を搭載していました。
その優れた走破性で第二次世界大戦の全期間を通して偵察任務などに活躍したのです。
【製品について】
Sd.Kfz.231を再現した組み立て塗装済み完成モデルです。
直線が組み合わされた特徴あるスタイルは全長約8cmで再現。
見る角度によって様々に表情を変えるユニークなスタイルを手に取ってじっくりとお楽しみください。
もちろん車体下面に見える8輪走行8輪操舵にダブルウィッシュボーンサスペンションなど、複雑なメカニズムも実感たっぷりにモデル化。
興味深くご覧いただけることでしょう。
カラーリングは1942年モスクワでの戦闘で見られた第23装甲師団所属車両を再現。
独特なカモフラージュ塗装もしっかりと再現。
ウエザリングや汚しも施され、広大なロシアの大地を進撃し、すべての装甲師団の目となり、偵察任務に活躍した雄姿をそのまま手にしていただけます。
コレクションはもちろんすでに発売中の戦闘車両などと組み合わせて情景製作を楽しんでみるのも楽しみです。
【主な特徴】
- 組み立て塗装済み完成モデル
- 1/72スケール
- 全長約8cm
- 砲塔は旋回可能
- ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り
- ジャーマングレーとダークイエローの独特な二色迷彩