WW.II ドイツ軍 III号突撃砲 A型 藁束搭載仕様 完成品
商品説明
ディスプレイ専用塗装済完成品
コード:0089195632845
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍が開発したIII号突撃砲の最初の量産タイプがIII号突撃砲Ausf.Aです。
III号突撃砲は歩兵の直接支援車両として1936年に開発がはじめられました。
口径7.5cmの砲を装備することや車体の全高が人の身長を超えないことなどの要求に対応するためIII号戦車の車体に固定式戦闘室を設け、短砲身7.5cm砲を搭載するIII号突撃砲が誕生したのです。その最初の生産型がAusf.Aで、1940年か1月から5月まで30両が生産されています。
III号戦車F型の車体をベースに前面などの装甲を強化。密閉式の固定戦闘室に短砲身の24口径7.5cmを主砲に採用していました。
【商品について】
モデルは1/72スケールで第二次大戦のドイツ軍III号突撃砲を再現。中でも最初の量産型、A型をモデル化したプラスチックモデル塗装組み立て済完成モデルです。
さらに、この完成品では車体にカモフラージュなどに使用するための藁束を搭載した状態を再現しています。
車体下部、戦闘室、エンジンデッキなど低くシャープなスタイルをそのディテールまで詳細に再現したモデルはもちろん車体上部戦闘室天面のヒンジやボルト、砲手前方のクラッペなど、A型の特徴をしっかりとモデル化。
III号突撃砲の基本的なスタイルとも言える短砲身装備の姿が1/72でも雰囲気十分な仕上がりです。ジャーマングレーにウェザリングも加えられた塗装がリアリテュ十分。車体の取り付けられた藁束です。
完成モデルでクリアケース入りですからコレクションも手軽。
【主な特徴】
●1/72スケールでIII号突撃砲A型を再現した完成モデル
●車体に藁束を搭載した状態を再現
●汚し塗装も施されたリアルな仕上がり
●コレクションにうれしいクリアケース入り