WW.II ドイツ軍 8.8cmFlak36 第10装甲師団 チュニジア1943
商品説明
1/72 ディスプレイ専用 塗装済完成品
8.8cmFlak36は第二次世界大戦前からドイツ軍で使用された高射砲です。
本来の対空戦闘任務以外にも、対戦車戦闘や陣地攻撃にも威力を発揮しました。
初速は820メートルであり、敵陣に致命的なダメージを与えました。また、砲兵を保護するための防盾も装備されていました。
1943年、名将ロンメルに率いられチュニジアに投入されたドイツ軍は、カセリーヌ峠の戦いで米軍との大戦初の戦闘を行いました。
連合軍を撃破した88ミリ砲が完成品となって蘇ります。
塗装はダークイエローにグリーンの迷彩。
砲身の一部がジャーマングレーのままなのが、模型的見栄えを引き立てます。
【主な特徴】
- 重厚感あふれるフォルムを完全再現
- 細部ディテールはプラ成形ならではの精密度
- ダークイエローにグリーンの迷彩塗装済
- 立体感をより演出するため随所に施されたスミ入れ&シャドウ吹き
- パーツのディテールを微妙なタッチで際だたせる上品なドライブラシ
- マーキングなどはタンポ印刷で再現
- プラ製ディスプレイケース付属