ドイツ8輪重装甲車 Sd.Kfz.232 第1SS装甲師団 「LAH(ライプシュタンダーテ・アドルフ・ヒトラー)」 ポーランド1939

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メーカー・ブランド

ドラゴンアーマー

ジャンル

塗装済完成品

スケール

1/72

ITEMコード

DRR60585

発売日

2014年05月 発売中

JANコード

0089195605856

価格

4,290 (税込)
(税抜 3,900)

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商品説明

1/72 ディスプレイ専用 塗装済完成品

コード:0089195605856

1/72スケールで第二次世界大戦で活躍したドイツ軍の8輪重装甲車、Sd.Kfz.231の無線車型を再現した組み立て済み完成モデルです。

【実車について】
第二次世界大戦中、ドイツ軍が開発した8輪重装甲車がSd.Kfz.231シリーズです。 ビュッシングNAG社によって開発されたシャシーは8輪すべてが駆動し、操舵可能という全輪走行全輪操舵という凝ったメカニズムを採用していました。また、前後に運転席を装備。方向転換することなくバックすることも可能でした。
エンジンは水冷V型8気筒ガソリンエンジンを搭載。最高速度は90km/hを発揮しました。被弾経始に優れた独特なデザインの装甲を施された車体には旋回砲塔を装備。MG34と2cmKwK30(のちにKwK38)機関砲を搭載していました。
その車体に大型のフレームアンテナを装備した無線車型がSd.Kfz.232です。車内に大型無線機Fu.12を搭載。戦車師団などに配備され、その優れた走破性とともに部隊の目、師団の目として偵察任務などに活躍しました。

【製品について】
モデルは1/72スケール、全長約8cmでSd.Kfz.231を再現した組み立て塗装済み完成モデルです。
直線が組み合わされた特徴あるスタイルは実感たっぷりに再現。そのユニークなスタイルを手に取ってじっくりとお楽しみください。車体下面に見える8輪走行8輪操舵にダブルウィッシュボーンサスペンションはじめ、複雑なメカニズムもモデル化。興味深くご覧いただけることでしょう。
新規パーツなども加えて、車体上部に張り巡らされたアンテナも繊細に再現。スタイルを特徴づけているパーツだけにスケール感を損なわない太さに気を使った再現が全体を引き締めています。
カラーリングは大戦初期、1939年のポーランドで戦ったエリート部隊として知られる第1SS装甲師団「LAH」の所属車両を再現。ジャーマングレーの塗装に部隊マーキングなどもしっかりと再現。また、ウエザリングや汚しも施され、実感ある仕上がりです。コレクションはもちろんすでに発売中の戦闘車両などと組み合わせて情景製作を楽しんでみるのも楽しみです。

【主な特徴】
■組み立て塗装済み完成モデル
■1/72スケール
■全長約8cm
■砲塔は旋回可能
■ディスプレイやコレクションに便利なクリアケース入り
■塗装は第1SS装甲師団「LAH」の所属車輌を再現

パッケージサイズ:182x80x94mm