WW.II 日本帝国軍 歩兵 ペリリュー1944 (フィギュア4体セット)
商品説明
1/35プラスチックモデルキット
コード:0089195865557
日本軍守備隊の気迫に迫る!!
太平洋戦争で日米両軍の間で激戦が繰り広げられたペリリュー島の戦い。その日本軍守備隊の兵士を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
日本軍の航空基地などがおかれていた要衝でした。反転攻勢を強めるアメリカ軍は1944年9月、ペリリュー島への上陸作戦を開始、迎え撃つ日本軍守備隊との間で2ヶ月にわたる激戦が繰り広げられたのです。
モデルはこの激戦のペリリュー島でアメリカ軍を相手に奮闘を続けた日本軍守備隊、第14歩兵師団の兵士をモデル化しています。防暑被服を着用して、偽装網、布カバーを装着した鉄帽を被り、足元は地下足袋にゲートルの兵卒と士官はブーツ姿で再現。伏せて機関銃を構える機関銃手と弾装の予備を持ってサポートする兵士、さらに、膝をついて銃を構える兵士、軍刀を左手に右手でピストルを構える士官の4体は緊迫感あふれる戦闘ポーズが魅力です。服の皺やベルトやサスペンダーなどのディテール、さらに、飯盒や水筒をはじめとする装備品の数々が仕上がりの実感を高めます。士官が手にする南部九四式拳銃、機関銃手が射撃姿勢で狙いを定める九九式軽機関銃に小銃もリアルにモデル化。また、軍刀を持つ士官の左手は手首分が軍刀と一体でパーツ化され、しっかりと軍刀を握り締めている状態を再現しています。
躍動感と緊張感に包まれたポーズは4体のみでビネットに仕上げても、また、同じスケールでラインアップされている日本軍戦車、日本陸軍九五式軽戦車 ハ号と組み合わせたり、ペリリュー戦以外にも太平洋戦争の後期から終戦までの幅広い情景の再現にも使っていただけるモデルです。
■日本陸軍歩兵4体セット
■南部九五式ピストル、九九式小銃、九九式軽機関銃も新金型でリアルに再現