WW.II 日本海軍 愛知 零式水上偵察機
商品説明
プラスチックモデルキット
コード:0048051146780
日本海軍のフロートつき偵察機、零式三座水偵が再入荷決定!重巡愛宕搭載機を再現可能!!
【実機について】
第二次世界大戦の全期間にわたって日本海軍の偵察や哨戒など幅広い任務に活躍したのが零式三座水偵です。愛知航空機によって開発され、昭和14年に試作機が完成。日本海軍には昭和15年、1940年12月に正式採用されました。エンジンには三菱「金星」四三型空冷複列星型14気筒を装備。250kg爆弾1発、または60kg爆弾4発を搭載も可能で優れた航続距離も手伝って、偵察などに加えて攻撃任務など、幅広い任務に活躍したのです。艦載機として艦艇に装備されたほか、地上基地部隊の機体としても多数が配備され、その生産機数は約1400機といわれています。
【モデルについて】
大型のフロートつき水偵の優雅なスタイルを機体全長約7cm、ウイングスパン約10cmでリアルにモデル化。
キャノピーはもちろん透明部品をセット。部品点数は21点。
カウリングから伸びたエキゾーストパイプも再現されています。
プロペラは完成後も回転可能です。
デカールは2種類をセット。高品質なイタリアのカルトグラフ社製で1942年当時の重巡洋艦愛宕に搭載されていた機体のマークと、1943年の第901航空隊のマークを再現。
カラーリングで大きく異なるイメージを作り揃えて見るのも楽しいでしょう。