WW.II 日本陸軍 三式戦闘機 飛燕(キ-61)

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メーカー・ブランド

ミニクラフト

ジャンル

プラモデル

スケール

1/144

ITEMコード

MC14676

Price

2,090 (Including tax)
(税抜 1,900)

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商品説明

プラスチックモデルキット

コード:0048051146766

【実機について】
第二次世界大戦の日本陸軍戦闘機で唯一の液冷戦闘機が三式戦闘機「飛燕」です。エンジンはドイツのダイムラー社製DB-601を川崎が国産化したハ-40倒立V型12気筒を搭載。1941年12月に試作機キ-61が初飛行に成功。その後、すぐれた高速性能が評価され、1943年に正式化されるとニューギニアなどの各部隊に派遣され太平洋戦線で活躍したほか、本土空襲に飛来するアメリカ軍爆撃機を相手に迎撃にも奮戦しました。最高速度は590㎞/hに達したといわれ、複雑な液冷エンジンは整備に時間がかかり故障も多かったものの、エンジンが完調な機体は連合軍の各機にも引けを取らない性能を発揮。
特に本土上空でのB-29迎撃などでその威力を発揮したのです。その生産機数は約3000機程度といわれています。

【モデルについて】
第二次世界大戦で活躍した日本陸軍戦闘機「飛燕」が再入荷決定!
パーツ数は17点、キャノピーは透明パーツがセットされています。
空冷エンジンが主流の第二次世界大戦の日本機にあって液冷エンジン搭載のスマートなスタイルを手に取ってお楽しみいただけます。
主脚は出した状態、閉じた状態を選んで組み立て可能。主翼下に搭載する増槽もセットしました。全長は約6cm、ウイングスパンは約8cm。
マーキングは1945年の第18戦隊所属機と第244戦隊所属機の2種類をセット。
デカールは高品質なイタリアのカルトグラフ社製です。