WW.II日本海軍 九九式艦上爆撃機 ミッドウエー海戦 1942
商品説明
プラスチックモデルキット
コード:0089195851079
第二次世界大戦で活躍した日本の代表的な急降下爆撃機、九九式艦上爆撃機を再現したサイバーホビーの1/72スケール組み立てキットです。
旧日本海軍が配備した艦上爆撃機、九九式艦上爆撃機は1939年に制式化され、第二次世界大戦初期から終戦までの全期間にわたって活躍しました。
愛知航空機によって開発生産され、エンジンは空冷複列星型14気筒「金星」エンジンを装備。
250?爆弾1個、または60?爆弾2個を搭載可能。
真珠湾攻撃や珊瑚海海戦、インド洋海戦、ミッドウェー海戦など、太平洋戦争の各海戦で主力艦上爆撃機としてアメリカ軍、イギリス軍と対戦。
パイロットの技量も加わって爆撃精度の高さで注目されたのです。
一一型、二二型を中心に1500機弱が生産されました。
モデルは1/72スケールで九九式艦上爆撃機を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
全長約14?、全幅約20?で美しい楕円翼の形状や固定脚を持ったスタイルを手に取って楽しんでいただけます。
キャノピーやカウリングから覗くコクピットに金星エンジンなど細部に至るまでメカニカルな仕上がり。
さらに、主翼はたたんだ状態、展張した状態のどちらか選んで組み立て可能。
異なる表情をぜひ作り揃えてください。
武装は250?爆弾と60?爆弾をそれぞれモデル化。選んで搭載していただけます。
マーキングはミッドウェー海戦時の空母赤城搭載の第一航空戦隊所属機2機のほか、空母翔鶴搭載の第5航空戦隊所属機、さらに第35航空隊所属機の4種をカルトグラフ製デカールでセットしました。
同じスケールで真珠湾攻撃時の九九艦爆も発売中です。
零戦とともに第二次世界大戦時の日本を代表する機体を作り揃えて見るのも楽しいでしょう。
■主な特徴
- 全長約14?、全幅約20?
- 主翼はたたんだ状態、展張した状態を選んで組み立て可能
- デカールはカルトグラフ製で4種類をセット
- 武装は250?爆弾、60?爆弾をセット