WW.II 日本海軍 零式艦上戦闘機 二一型 第1航空艦隊 真珠湾攻撃 風防フレームマスキングシール付属

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メーカー・ブランド

プラモデル

ジャンル

プラモデル

スケール

1/48

ITEMコード

AE-51

発売予定日

2025年10月 発売予定

JANコード

4545782130164

価格

6,050 (税込)
(税抜 5,500)

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商品説明

プラスチックモデル

コード:4545782130164

【実機について】
太平洋戦争で日本海軍が運用した戦闘機が三菱零式艦上戦闘機です。
その卓越した運動性能や航続距離など、鍛え上げられたパイロットの技量と相まって大戦初期、アメリカ軍を圧倒して驚かせました。
1939年に初飛行し、1940年には配備運用を開始。大戦中を通して改良が続けられ、終戦まで活躍。その生産機数は各タイプ合わせて1万機を超えています。
多くのタイプが開発された中で最初のタイプがA6M2型でした。エンジンは栄一二型を搭載。エンジンの出力不足を徹底した機体の軽量化などで補い、高性能を発揮しました。
主翼内には20mm機銃2挺、機首には7.7mm機銃2挺をそれぞれ装備。
大戦初期には熟練したパイロットの技量にこたえる性能がアメリカを圧倒していましたが、戦局が進むにつれてアメリカ軍の物量や新型機の開発、空戦方法の対応などにより劣勢に廻ることになりました。
後継機種の開発の遅れもあり、大戦の全期間を通して活躍した日本を代表する戦闘機となったのです。

【商品について】
モデルは太平洋戦争で活躍した日本海軍の主力艦上戦闘機、零戦を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
初期タイプのA6M2、二一型をモデル化しています。加えてこのキットにはキャノピーのフレームを塗装する便利なマスクシートが付属。
シャープな塗り分けがモデルの仕上がりを高めます。パーツはシャープな仕上がりのエデュアルド製。
端正なプロポーションを雰囲気たっぷりに再現。胴体や翼などの形状はもちろんパネルラインや翼面の質感の表現などが零戦の魅力を伝えます。
機首には栄のエンジンも細かくモデル化。シリンダーやロッドのメカニカルな再現が魅力です。
コクピットも床や側壁のディテールも詳細にモデル化され、シートや計器パネルの再現とともに密度感ある仕上がり。
キャノピーは開閉を選択して組み立て可能です。説明書はプラッツ制作の日本語説明書で安心。
マーキングは日米開戦の火蓋を切った12月8日の真珠湾攻撃に参加した空母「翔鶴」と「飛龍」の艦載機からセット。

【主な特徴】
●1/48スケールで零戦二一型を再現
●キャノピーのフレームの塗り分けに便利なマスクシート付属
●パーツはエデュアルド製
●プラッツ製作の日本語説明書
●デカールはカルトグラフ社製で12月8日の真珠湾攻撃時の空母「翔鶴」と「飛龍」の艦載機からセット

パッケージサイズ:378×250×70mm
製品サイズ:全長約190mm