零式三座水偵
商品説明
1/144 プラモデルキット
第二次世界大戦の全期間にわたって日本海軍の偵察や哨戒など幅広い任務に活躍したのが零式三座水偵です。愛知航空機によって開発され、昭和14年に試作機が完成。
日本海軍には昭和15年、1940年12月に正式採用されました。
エンジンには三菱「金星」四三型空冷複列星型14気筒を搭載。
250kg爆弾1発、または60kg爆弾4発を搭載も可能で偵察などに加えて攻撃任務でも活躍しました。
モデルは1400機を超える生産機数を記録した傑作水偵、零式三座水偵を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
大型のフロートつき水偵の優雅なスタイルをリアルにモデル化。
キャノピーはもちろん透明部品をセット。
プロペラは完成後も回転可能です。
また、スライドマークは1941年当時の日本帝国海軍部隊のマークを再現しました。