飛燕
商品説明
1/144 プラモデルキット
第二次世界大戦の日本陸軍戦闘機で唯一の液冷戦闘機が三式戦闘機「飛燕」です。
エンジンはドイツのダイムラー社製DB-601を川崎が国産化したハ-40倒立V型12気筒を搭載。
1941年12月に試作機キ-61が初飛行に成功。
その後、すぐれた高速性能が評価され、正式化、ニューギニアなどの各部隊に派遣され太平洋戦線で活躍したほか、本土空襲に飛来するアメリカ軍爆撃機を相手に迎撃にも奮戦しました。
モデルは第二次世界大戦で活躍した日本陸軍戦闘機「飛燕」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
空冷エンジンが主流の第二次世界大戦の日本機にあって液冷エンジン搭載のスマートなスタイルを手に取ってお楽しみいただけます。
主脚は出した状態、閉じた状態を選んで組み立て可能。
主翼下に搭載する増槽もセットしました。
独特な迷彩塗装にもぜひチャレンジしてください。