1/72 WW.II アメリカ軍 B-17F フライングフォートレス
商品説明
プラスチックモデル
コード:8001283014878
【実機について】
第二次世界大戦前から大戦中を通して活躍したアメリカ陸軍航空隊のもっとも進んだ重爆撃機のひとつがB-17です。
1935年に初飛行に成功すると1938年から運用が開始されました。
1200馬力のライトサイクロンエンジンを4基装備。12.7mmのM2機関銃に搭載した重武装と優秀な防弾装備、爆弾搭載で3000kmを超える航続距離などを誇る傑作重爆撃機でした。主にヨーロッパ戦線でドイツ軍に対する戦略爆撃の任務に使用され、イギリスの基地からドーバー海峡を越えてドイツ本土の奥深くまで侵攻。
ドイツの工業力にダメージを与え、その降伏に貢献、目覚ましい活躍を見せました。
「空飛ぶ要塞」と呼ばれたB-17は12000機以上が生産されました。その中で1942年に登場したのがB-17F型です。
エンジンにはよりパワフルな1380馬力を発生するR1820-97サイクロンが搭載され、燃料タンクの増加で航続距離も伸びたほか爆弾搭載量も増加していました。
【商品について】
モデルは第二次大戦中にアメリカが開発、運用した大型爆撃機、B-17のF型を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
仕上がりの全長は313mm、30cmオーバーで大型機ならではの迫力を再現します。
「空飛ぶ要塞」の曲面で構成された姿はもちろんパネルラインも詳細に表現され、引き締まった仕上がりを演出。4基のエンジンはカウルから見えるシリンダーのディテールなどが表現され仕上がりの実感を高めます。
コクピットや各部の銃座の再現、さらに、爆弾倉内部のディテールも見逃せません。
マーキングは大戦中イギリスに駐留していたアメリカ陸軍航空軍第8空軍に所属機のマーキングからセレクト。
【主な特徴】
●1/72スケールで第二次大戦のアメリカ軍爆撃機F-17を再現
●B-17F型をモデル化
●仕上がり全長は313mm
●コクピットや爆弾倉内部なども細かく再現
パッケージサイズ:440×270×70 mm
製品サイズ:全長約313mm