アメリカ海軍 KA-6D イントルーダー

商品説明

プラスチックモデル

コード：4545782113433

【実機について】
アメリカ海軍と海兵隊が1963年から97年にかけて配備・運用していた攻撃機がA-6イントルーダーです。
機首に大型のレーダー装備を収納するため並列複座のコクピットを採用した機体デザインが大きな特徴でした。
エンジンはプラット&ホイットニーのJ52-P-8Bターボジェット2基を搭載。最高速度は時速644マイルを発揮しました。
5箇所のハードポイントに空対空ミサイルや空対地ミサイル、ロケットポッドや通常爆弾など最大18000ポンドの兵装搭載能力を持っていました。1963年から運用を開始。
その中で航続距離を伸ばすために空中給油を検討したアメリカ海軍の要請により開発されたのが空中給油任務用に設計されたKA-6Dタイプでした。機体後部胴体下に給油用のホースポッドが取り付けられるなどの改造が施されたのが特徴でした。

【商品について】
1/72スケールでアメリカが運用した空中給油機、KA-6Dイントルーダーを再現したプラスチックモデル組立キットです。
仕上がり全長は230mmで並列複座のコクピットを持ち、双発のエンジンを採用した機体形状を正確に再現。大型のキャノピーは開閉を選択して組み立て可能でコクピット内部はシートや計器パネルなどリアルに再現しています。
胴体下面のホースポッドの形状も雰囲気十分に表現。翼下には燃料輸送用のタンクももちろんモデル化しています。
また、艦上機ならではの折りたたみ可能な主翼は展張した状態と折りたたんだ状態を選んで組み立て可能です。マーキングはVA-176”サンダーボルツ”など4種を収録。

【主な特徴】
●1/72スケール、仕上がり全長230mmで再現したKA-6Dイントルーダーを再現
●主翼は開いた状態、畳んだ状態を選んで組み立て可能
●機体形状はもちろん、コクピットや脚などのディテールもリアルにモデル化
●キャノピー、エアブレーキは開閉選択して組み立て可能
●マーキングは1978年のVA-176”サンダーボルツ”、1975年のVA-35”ブラックパンサーズ”、1990年のVA-75、1971/72年のVMA（AW）-224の4種を収録