ハインケル He-111H
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商品説明
1/144 プラスチックモデルキット
第二次世界大戦でドイツ空軍が運用した双発のレシプロ爆撃機がハインケルHE-111です。第二次世界大戦前から民間輸送機の名目で開発がすすめられたHE-111は1935年に初飛行、翌1936年から運用が開始されました。1937年のスペイン内戦で実戦に登場すると爆撃、偵察、雷撃、輸送など第二次大戦を通して活躍したのです。
エンジンをはじめ各種の改良が施されたHE-111ですがH型も数多くの派生型のひとつです。
モデルはハインケルHE-111Hを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
第二次世界大戦で使用されたドイツ軍の代表的な爆撃機をリアルに再現しました。
マーキングは1942年から43年にかけての冬の第4爆撃航空団、1940年の夏から秋にかけての第55爆撃航空団所属機と当時のドイツの同盟国、スペインとルーマニアのマークをセットしました。