アメリカ空軍 EC-135C 空中指揮機
商品説明
プラスチックモデルキット
コード:0048051147091
充実、C-135バリエーション!!
アメリカ空軍が運用していた空中指揮機タイプのEC-135Cを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実機について
冷戦時代にボーイングが開発した空中指揮機がEC-135Cです。アメリカ空軍が運用する傑作輸送機のC-135をベースに開発されたバリエーションタイプのひとつで、空中給油機として開発されたKC-135Bから14機が作られ、空中指揮機EC-135Cとして配備されました。搭載燃料が多いことで長い滞空時間を確保できることや機体内のスペースの広さも生かされ、空中指揮機EC-135Cへと改修されたのです。1963年から配備開始され、「ルッキング・グラス」のコードネームで知られるアメリカ空挺コマンド・コントロールセンターなどで運用。その後、後継機に任務を譲って退役しましたが、1990年7月、最後の空中警戒任務、オペレーション・ルッキンググラスを行った機体はネブラスカ州アッシュランドにある戦略空軍&航空宇宙博物館でレストアされています。
モデルについて
モデルはアメリカ軍の空中指揮機タイプとして空中指揮管制や情報収集に活躍したボーイングEC-135Cを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
4発のスマートな機影を仕上がりの全長約28cmでしっかりと再現。その形状だけでなく機体や翼の表面パネルラインも詳細に表現。
さらに、空中給油のフライングブームや機体各部に装着された通信用アンテナ類も特殊な機体の特徴をしっかりとモデル化しています。
また、エンジンポッドやランディングギアもメカニカルな仕上がり。
マーキングはヨーロッパに展開したアメリカ空軍と行動したオフット空軍基地の第7ACCS飛行隊所属機、そして、ヒッカム空軍基地の第9ACCS飛行隊所属機のマークをセット。
4発ジェットならではの存在感あふれるキットは組み立ても確実。
飛行機モデラーにぜひ手にしていただきたい1機です。
【主な特徴】
■新金型を追加してアメリカ空軍が運用していた空中指揮機タイプのEC-135Cを再現 ■形状だけでなく機体や翼の表面パネルラインも詳細に表現 ■空中給油のフライングブームや機体各部に装着された通信用アンテナ類などもしっかりとモデル化 ■マーキングはオフット空軍基地の第7ACCS飛行隊所属機、ヒッカム空軍基地の第9ACCS飛行隊所属機のマークをセット