アメリカ海軍 E-2C ホークアイ

商品説明

プラスチックモデル

コード：4545782092745

【実機について】
機体背面にレーダーを収めた大型の円盤型レドームを装備する姿が特徴ある早期警戒機がE-2Cホークアイです。
最初のタイプE-2が初飛行に成功したのは1960年で1964年から運用が開始されました。空中から敵・味方の航空機などを探知、識別して警戒に当たるほか、空中での指揮管制、あるいは陸上レーダーサイトの代替や通信の中継など、航空作戦の効果的な遂行に高い能力を発揮します。
登場から逐次、電子システムや装備類の改良、アップデートが施されていますが、1971年から生産開始されたのがE-2Cです。
E-2CではエンジンをパワフルなアリソンT56-A-427ターボプロップを2基搭載。
パイロットと副操縦士に加えて電子システムの操作を担当する乗員3名が搭乗。アメリカ海軍で運用されるほか、フランス海軍、日本の航空自衛隊などでも配備、運用されているのです。

【商品について】
1/72スケールで1971年からアメリカ海軍が運用している早期警戒機、E-2Cホークアイを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数は199点で仕上がり全長は244mm、幅340mm。
機体背面にレーダーを装備したスタイルを正確にモデル化。主翼は展開した状態と折りたたんだ状態を選択して組み立て可能。大きく異なる表情が楽しみです。
さらに、脚や着艦フックなどのディテールも繊細にモデル化。胴体の昇降ドアは開閉を選んで組み立てていただけます。
マーキングは2017年まで厚木基地に配備されていた第115早期警戒飛行隊、VAW-115のマーキングをセレクト。カラフルな尾翼のマーキングが見逃せません。

【主な特徴】
●E-2Cホークアイを新金型でエレールがモデル化
●アメリカ海軍VAW-115の機体を再現
●スケールは1/72、仕上がり全長は244mm、ウイングスパンは340mm
●背中にレーダーを装備したデザインのフォルムはパネルラインまで詳細に表現
●主翼は折りたたんだ状態も再現可能

パッケージサイズ：250×70×450mm
完成時サイズ：全長約244mm