WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.263 軽装甲無線車

商品説明

プラモデルキット

独特な形がミニスケールでも注目!!

第二次大戦でドイツ軍が開発、配備した装輪式の装甲無線車、Sd.Kfz.260を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

実車について

第二次大戦のドイツ軍で通信部隊用に開発されたのがSd.Kfz.260です。装輪装甲偵察車、Sd.Kfz.222をベースに開発。アウトウニオンの801シャシーを使用し、エンジンはホルヒの8気筒を搭載していました。砲塔は装備されず、車内にはFu.Spr.Ger.aとFu.7超短波無線機を搭載。1940年から43年まで生産されました。機甲師団司令部や戦車連隊司令部の通信小隊や通信大隊に配備され、終戦まで活躍を続けたのです。

モデルについて

モデルは第二次大戦でドイツ軍が配備した装甲無線車、Sd.Kfz.260を1/72スケールで再現。特徴ある車体形状を仕上がりの全長約6.5㎝で正確にモデル化しています。車体上面パーツはスライド金型を使って形を正確に再現。繊細なディテール表現も合わせて、実感を高めます。車体上部の開口部にはシャープにモールドされたプラスチックパーツのフレームが用意されているのも見逃せません。また、車体下面には4輪駆動のドライブトレインもモデル化。加えて、ジェリカンや車体側面に取り付けられた収納ボックス、車体前後のフックなどのディテールもシャープな仕上がり。カルトグラフ社製デカール付。小型のモデルでも存在感が楽しいキットです。