WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.231 8輪重装甲偵察車

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メーカー・ブランド

ドラゴンモデル

ジャンル

プラモデル

スケール

1/72

ITEMコード

DR7483

Price

3,300 (Including tax)
(税抜 3,000)

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商品説明

プラスチックモデルキット

ユニークな形とメカを作る!!

第二次世界大戦でドイツ軍が配備した8輪の装甲偵察車、Sd.Kfz.231を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

実車について
8輪駆動8輪操舵、全輪独立懸架という凝ったメカニズムを持った装輪装甲車がドイツのSd.Kfz.231です。1936年からビューシングNAG社によって生産が始められました。複雑なメカニズムのシャシーに独特な形状の装甲車体と砲塔を搭載。操縦席も車体の前後に装備され、方向転換をすることなくどちらむきにも走行することが可能でした。装甲偵察車型のSd.Kfz.231は砲塔に55口径2cm機関砲KwK30を搭載。優れた悪路走破性で第二次大戦を通して各戦線で活躍したのです。

モデルについて
モデルは1/72スケールでSd.Kfz.231装甲偵察車を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。車体下部はシャシーも一体で再現。8輪のメカニズムはダブルウィッシュボーンのサスペンションアームやリーフスプリングも立体的にモデル化され、メカニカルで密度感あふれる仕上がりが楽しみです。車体上部は左右フェンダー、八角形の砲塔など、別パーツでその独特な形状を的確に再現しました。仕上がりの全長約8cmのモデルは車体形状からシャシー下面のメカニズムまで見所がいっぱい。コレクションの中でもひときわ異彩を放つモデルです。マーキングは1941年のSS第2自動車化歩兵師団「ダス・ライヒ」など、計5種類をセット。メカニズムや形が見逃せないキットです。