WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.138/1 ゲシュッツワーゲン38H s.IG.33/1 グリレH型

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メーカー・ブランド

ドラゴンモデル

ジャンル

プラモデル

スケール

1/35

ITEMコード

DR6470

発売日

2011年03月 発売中

JANコード

4545782026252

価格

7,920 (税込)
(税抜 7,200)

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商品説明

プラスチックモデルキット

コード:4545782026252
 

力強い砲身がモデルでも主張する!!

第二次世界大戦でドイツ軍が開発した歩兵の火力支援自走砲15cm s.IG.33/1重歩兵砲搭載38(t)1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

【実車について】

ドイツ軍が第二次世界大戦で開発、運用した多くの自走砲の中のひとつがSd.Kfz.138/1です。グリレの愛称で知られる自走砲です。最初の生産型がH型で車台には38(t)戦車のH型車台を使用。オープントップの戦闘室を設け、車体中央部分に15cm重歩兵砲s.IG33を搭載しています。s.IG.33重歩兵砲は1933年に制式化され、歩兵部隊の火力支援に終戦まで活躍した榴弾砲でした。
車体の戦闘室は前面が25mm、側面と後面は15mmの装甲板で囲まれ、乗員は操縦手、車長、砲手、そして装填手2名の計5名。1943年に制式化され、2月から生産開始。1944年9月までに試作車量を含めて350両以上が生産されたといわれています。
重歩兵中隊に配備されたグリレはその後開発されたエンジンを車台中央に配置した38(t)ベースの自走砲専用車台、K型車台を使用したグリレK型とともに、第二次大戦終結までヨーロッパ各地に戦線で活躍をつづけたのです。

【モデルについて】
このキットではさらに進歩した最新技術を使って各部をモデル化、よりリアリティを増したグリレを再現しています。
モデルは1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍自走砲、グリレH型をモデル化。戦闘室を取り囲む装甲板はドラゴンならではのレーザーエッジ技術を使ってシャープな仕上がりを実現。後部の装甲板は開閉を選択して組み立て可能です。
戦闘室内部の砲弾ラックや予備砲弾、通信機器や雨から通信機を保護するレインガードパーツなど、細かく再現され、戦闘室の密度感あふれる仕上がりを演出します。
もちろん主役のs.IG.33/1重歩兵砲は砲身から砲架をはじめ、細部までメカニカル。砲身はアルミパーツが用意され、実感を高めます。
車体下部もサスペンションボギーやロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイールもおなじみのドラゴンキット同様リアルな再現。
履帯にはマジックトラックを使用して足回りを引き締めます。
細部のディテールを高めるエッチングパーツもセット。ミリタリーファンには見逃せない1台です。

【主な特徴】
■1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍自走砲、グリレH型を進歩した最新技術を使ってモデル化
■戦闘室を取り囲む装甲板はドラゴンならではのレーザーエッジ技術を使ってシャープな仕上がりを実現
■履帯にはマジックトラックを使用
■砲身はアルミパーツを用意
■後部の装甲板は開閉を選択して組み立て可能
■戦闘室内部の砲弾ラックや予備砲弾、通信機器や雨から通信機を保護するレインガードパーツなど、細かく再現
■戦闘室の密度感あふれる仕上がりを演出します。
■s.IG.33/1重歩兵砲は砲身から砲架をはじめ、細部までメカニカルにモデル化
■車体下部もサスペンションボギーやロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイールもリアルな再現