WW.II ドイツ軍 IV号戦車J型最後期生産型
商品説明
1/35 プラスチックモデルキット
IV号戦車は1937年から生産がはじめられ、「ドイツ軍の軍馬」と称されるほど兵士達の信頼を集め共に戦った戦車です。
前線からの要求に応える形で改良が重ねられ完成度を高めていったIV号戦車ですが、J型はH型から砲塔旋回用の補助エンジンを撤去し、かわりに燃料タンクを増設したタイプです。
お馴染み、日本人設計陣とサイバーホビーの技術が見事に融和したIV号戦車シリーズもいよいよ戦車タイプとしては最後期バージョンのJ型に到達。
パーツの再現度・精度・組み立てやすさ、どれをとっても最高水準の仕上がり。
さらに、リターンローラーが片側3個に変更されたシャーシや、水平開閉式になったキューポラなど、綿密なリサーチによるJ型最後期型の特徴を新金型パーツで再現。
さらに、IV号戦車J型最後期型の最大の特徴とも言える金網式シュルツェン"トーマシールド"をエッチングパーツを組み合わせることに実物通りのディテール、質感を再現可能にしました。
新金型を多数投入し、ディテールの再現度もさらに解像度が高まった感のあるIV号戦車J型最後期型。
VOLSTAD氏渾身のボックスアートと相まって、今夏のAFVキット最注目作のひとつになることは間違いありません!
- 履帯には組み立てが手軽なベルト式のDSトラック
- 新部品の金網式シュルツェン
- 金網式シュルツェン"トーマシールド"をエッチングパーツと組み合わせることで実物通りのディテール、質感を再現可能
- 3方スライドを使ってパーツ化したIV号戦車J型用砲塔
- 砲塔部シュルツェンも分割して取り付け可能
- 2方スライド金型で再現された一体成形の車体上面パーツ
- エンジンデッキは新デザイン
- リターンローラーが片側3個に変更されたシャーシを新金型で再現
- シュルツェン架もリアルに再現
- 表裏ともに精密感あるディテールが施されたフェンダーパーツ(新金型)
- スケール通りの薄さを追求したフェンダー
- 正確に再現された7.5cmKw.K40/L48砲
- ガンスリーブは3方スライド金型を使いボルトや溶接跡も再現
- 防盾ガードは取り外し可能
- マズルブレーキのディテール
- 砲塔のハッチ、及びハッチ部のシュルツェンは開閉選択して製作可能
- エアインテイクカバーはエッチングでリアルに再現
- 筒型排気管や牽引ホールドなども細かく再現
- 水平開閉式になったキューポラハッチは新金型。開閉を選択して製作可能
- アンダーカット形状を持つ砲塔下部
- 新金型の装甲(予備履帯架はプラ/エッチングの選択式)
- 後部装甲には新パーツのIV号戦車J型用ハンドル、フックが付属
- ゲペックカステンは開閉を選択して製作可能
- 水平開閉式になったキューポラハッチは新金型。開閉を選択して製作可能
- エンジンデッキのハッチは開閉を選択して製作可能
- フェンダー上のOVM類の配置も正確に再現
- 装甲側面の予備履帯架
- リターンローラーは2種類の形状から選択可能
- ベンチレータのカバーも精巧に再現
- 操縦手/無線手用ハッチは開閉を選択して製作可能
- ハッチ内部もモールドが施されています
- アンテナもパーツ化
- 精密感あふれるファイナルドライブハウジング
- 起動輪は複数パーツを使ってリアルに再現
- 誘導輪のディテール
- カッチリと仕上げられた転輪とサスペンションパーツ
- 実物通りに再現されたアイドラーアジャスター基部
※この商品にフィギュアは含まれておりません。
※こちらの現行商品に関しましては仕様変更により履帯はベルト式(DSトラック)となっております。