WW.II アメリカ軍 75mm M3 自走迫撃砲(2輌セット)
商品説明
プラスチックモデルキット
コード:4545782095197
ボックスサイズ:258 x 162 x 38 mm
手軽に作れる2キットパック!!
第二次大戦でアメリカ軍が運用したM3・75mm対戦車自走砲を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
実車について
第二次世界大戦でアメリカ軍が使用したハーフトラックがM3です。開発当初は歩兵の移動用として主に使用されましたが、ハーフトラックゆえの機動力が着目され、各種の自走砲のベース車両として派生タイプが多数開発されました。そのひとつが36.3口径の75mm砲をリヤのキャビンに搭載したM3・75mm対戦車自走砲です。1941年に開発が始められ、その年にM3・75mm自走加農砲として正式化されました。操縦室背後に砲架を設置、75mm野戦加農砲M1897A4の砲架を装備して75mm砲を搭載。1941年から43年にかけて合計2200両余りが生産されました。フィリピンにおける日本軍との戦いから戦闘に参加。太平洋戦線からヨーロッパ戦線、北アフリカ戦線に至る、垣内の戦線で活躍したのです。
モデルについて
モデルは第二次大戦のアメリカ軍が配備、運用したM3ハーフトラックの派生型、M3・75mm対戦車自走砲を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。このキットでは車両2キット分がセットされています。パーツ点数は1モデル当たり15点。リヤの履帯部分は転輪や履帯なども一体で再現しています。また、シャシーも一体パーツでラダーフレームやドライブトレインなどのメカニズムも雰囲気たっぷりにモデル化。キャビンに搭載された75mm砲、運転席のディテールなども細かな再現が見逃せません。少ないパーツで組み立ても手軽ですから、2台を作り較べるのも楽しみです。マーキングは1943年のアメリカ海兵隊、アメリカ陸軍、1944年のイタリア戦線におけるイギリス軍のマーキングをセットしています。