WW.II ドイツ軍 汎用ハーフトラック 「マウルティア」 3.7cm対空自走砲(Flak36) (ホワイトボックス)
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商品説明
ホワイトボックス
航空機による対地攻撃に苦しめられたドイツ軍は、ハーフトラックや戦車車体を流用し、様々な対空自走砲を開発しました。
しかし配備が不十分だったため、実戦部隊ではトラックや軍用車に対空機関砲を搭載した独自の自走砲を製作することがありました。
今回の製品はその中の一つで、マウルティア・ハーフトラックに3.7cm対空砲Flak36を搭載した自走砲です。
正式採用された車両ではありませんが、1943年～1944年の東部戦線で細部の異なる複数台が確認できます。
3.7cm対空砲Flak36はソ連のII-2敵地攻撃機を追撃可能な為、急創ながら有効な自走砲だったと思われます。
実車と同じく、定評のあるスマートキットのマウルティアの荷台に3.7cm対空砲Flak36を搭載しました。
実戦写真で確認できるフロントガラス用防弾板はエッチングで再現し、荷台には対空機関砲の砲兵が座れるシート部品を新規部品で用意しました。
もちろんマジックトラックもセットしてます。
人気の高いドイツ対空自走砲ですが、ホワイトボックスのため限定生産となります。ご注文はお早めに！！