WW.II ドイツ軍 2cm砲搭載 8輪重装甲車 Sd.Kfz.234/1 後期生産型
商品説明
プラスチックモデル
コード:4545782126686
【実車について】
1940年から開発が始められたドイツの8輪装甲車がSd.Kfz.234シリーズです。
重装甲偵察車として開発が始められ、4タイプが制式化されました。
その中で最も基本的なタイプがSd.Kfz.234/1重装甲偵察車です。
シャーシはモノコック構造を採用し、エンジンはタトラ製の空冷V型12気筒ディーゼルエンジンを搭載。前後に運転席があり、どちらでも操作が可能でした。
8輪駆動の8輪操舵に加えてリーフスプリングを使用した8輪独立懸架の複雑なメカニズムを採用。
高い走行性を発揮したのです。
Sd.Kfz.234/1ではオープントップタイプの砲塔を搭載し、そこに55口径2cm機関砲KwK38を装備していました。
【商品について】
モデルは第二次大戦におけるドイツ軍のユニークな装甲偵察車、Sd.Kfz.234/1を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
このモデルでは後期生産型を正確にモデル化しています。
特徴ある独特なスタイルをはじめ六角形のオープントップの砲塔には2cm機関砲KwK38と7.92mm機関銃MG42も詳細に再現。
加えてメッシュの開閉式カバーはエッチングパーツで繊細に表現。さらに、車体下面は8輪駆動8輪独立縣画8輪駆動のメカニカルな駆動系を詳細にモデル化。
作りごたえも十分です。
マーキングは大戦中のドイツ軍部隊から6種類を収録しています。
ミリタリーファンには逃せないキットです。
【主な特徴】
●1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍装甲車、Sd.Kfz.234/1を再現
●後期生産型をモデル化
●仕上がり全長は約167m
●各部のディテールを高めるエッチングパーツ付属
●マーキングは6種類を用意
パッケージサイズ:386x240x60mm
製品サイズ:全長約167mm