ドイツ軍 グリレ弾薬運搬車改造 3cm対空自走砲(ホワイトボックス)
商品説明
プラスチックモデルキット
第二次世界大戦でドイツ軍が配備したグリレ弾薬運搬車改造3cm対空自走砲を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
グリレはチェコの38(t)戦車のシャシーに15cm重歩兵砲sIG33を搭載した第二次世界大戦のドイツ軍オープントップ式自走砲です。3cm対空機関砲103/38を搭載した対空自走砲タイプはグリレK型をベースに主砲などを取り払って1944年から90両あまりが作られた弾薬運搬車タイプから改造して作られました。大戦末期に登場して連合軍航空機を相手に最後まで奮戦したのです。
モデルはグリレ弾薬運搬車改造3cm対空自走砲を1/35スケールでモデル化。限定生産品としてリリースされたモデルですが今回特別に再入荷しました。この機会にぜひコレクションに加えてください。
エンジンを車体中央に配置したシャシーの特徴を正確に再現した車体はエンジンも再現。組み立てながら構造も理解していただけることでしょう。オープントップの戦闘室内部にはもちろん3cmFlak103/38をリアルにモデル化。特徴ある形状のマズルエンドもスライド金型を使って砲口も開口され、エッチングパーツも加わって存在感ある仕上がりが楽しめます。加えて、床面や装甲板内側にセットされた無線機などの装備品の数々に「いたるまで精密に再現。コレクションの幅を広げる魅力的なモデルです。
もちろん、戦闘室を取り囲む装甲板はエッジを薄く処理することでその厚みもリアリティ十分に再現。加えてボルトナットのディテールもリアリティを高めます。履帯は組み立て式のマジックトラックを採用。大戦末期の珍しい対空自走砲のモデルはコレクションに欠かせない1台です
再入荷商品のため、数量に限りがありますのでお早めに!!