商品の特長
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発売中
CODE:0849398008379
プラスチックモデルキット
実車について
アメリカのカスタムカージャンルの中でも高い人気を集めているのがホットロッドです。
主に、1930年代のクラシックカーをベースにパワフルなV8エンジンなどを搭載、車高を低く抑えてリヤには太いタイヤを装着、ボディもルーフを低くチョップドしたり、ボンネットやフェンダーを取り払うなど、大胆な改造が施されます。
そのうち、さびや汚れをそのままにしたり、わざとさびなどを表現して仕上げられるホットロッドを特別にラットロッドと呼び、ひとつのジャンルとして定着しています。
これらのホットロッドのベース車両として人気の車種が1932年から1934年のフォードです。
34年型フォードはモデル40と呼ばれ、セダンボディやクーペ、ロードスターがラインアップ。エンジンも直列4気筒のほか3.6リッターのフラットヘッドV8モデルも用意されていました。
キットについて
モデルは1934年型のフォードロードスターをベースにしたホットロッドを1/25スケールで再現。
ホットロッドの中でもラットロッドと呼ばれるタイプをモデル化。
カスタマイズされたボディ、シャシーやサスペンションなどのメカニズムも実感たっぷりに再現され、ラットロッドスタイルを表現します。
フロントにはパワーむき出しのV型8気筒エンジンをセット。エンジンブロックの形状はもちろん、スーパーチャージャーや8本のエキゾーストパイプなど、繊細にモデル化。
モデラーにはディテールアップに腕の振るいどころです。
オープンのコクピットもシートやダッシュボード、ハンドルやシート、シフトレバーなど、細部のディテールも見逃せません。
仕上りを引き締めるメッキパーツのほか、主なパーツはスチールグレイカラー。カスタマイジングデカールも仕上がりを演出します。
さびや汚れの経年変化を表現するカラーリングでの仕上げは、ミリタリーモデラーにも腕を振るっていただきたいモデルです。
主な特徴
- ホットロッドの中でもラットロッドと呼ばれるタイプをモデル化
- フロントにはV型8気筒エンジンをセット
- スーパーチャージャーや8本のエキゾーストパイプなど、繊細にモデル化
- シートやダッシュボード、ハンドルやシート、シフトレバーなど、細部のディテールもしっかりと再現
- 各部にはメッキパーツもセット
- マーキングはデカールで再現
キット
